今日はよくある作業前の会話をご紹介させて頂きます。
『遺品整理』の作業を開始する前に
事前に部屋を片付けてある方は
の答えが返ってきますが、半分位の方は
このパターンが多いように感じます。昔ながらの重たいアルバムって皆さんどこにしまっていますか?
長年住まわれている家では、段ボールに入れて押し入れの奥に入っていることが多々あります。
それも思いっきり重たい箱が数箱重なって何十年と手つかずの形で。
家族にとっては大切な思い出の品ですが、親の写真をいざ自分の家に持ち帰っても保管する場所に困って 🙁 しまいます。
デジタル化が進んだとはいえ、写真をすべてデジタルするのは費用がかかります。
私も身近な家族(祖父)を亡くした経験があるからこそ皆様に少しアドバイスをさせて下さい。
大切な親やおじいちゃん・おばあちゃんの写真は捨てるのは心苦しい・・この気持ちがいっぱいです。でも私の家に持ち帰っても置く場所もありません。
そこで考えました!時間がある時に親戚で集まってこの写真を一緒に見ながら、各々欲しい写真だけ持ち帰ってもらい、あとは思い切って処分しよう・・・
どうしてそう思ったかの理由は、アルバム(写真)を見ながら祖父の人生を見返し最後のお別れにすれば写真以上に私の心にの残るアルバムになるんじゃないか?
親戚が集まってアルバムを見たその日が思い出になり、その時に思い出を語り合い、笑ったりする会話やその瞬間こそが大切なんじゃないか?
私が老いた時や体が不自由になったら自分の親のアルバムを見返す事はたぶんないでしょう。デジタル遺品としなくても、もっと大切な自分の心のアルバムとして残す事が一番いいのかな??とも思います。
心のアルバムは誰にも処分されず、いつでも見る事(思い出す事)ができる自分だけの宝物の一つになるんじゃないでしょうか?
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