江戸川店を主に担当してる『スタッフ関本』がここ数日、不用品回収の作業と見積りに奮闘中の為、

高野がブログを担当させて頂きます。

日本の建物にある物で、古き良き物が『遠い異国のフランス』で大人気の商品があるらしいです。それは何だと思いますか？

それは　障子　です。

理由は、
光の浸透性に比べて断熱性があるため・・らしいです。

障子から入る光は柔らかくて、直射日光ではないので心地よい光と温かさをもたらしてくれますね。

海外通販で売られている商品があり、日本文化の良いところを海外の方にも味わって頂ければ嬉しいかぎりです。

そう言えば作業中に障子の話題が出る事があります。
それは『遺品整理』や『賃貸物件の引っ越し退去』の際

お客様（女性）

これって、処分してもらえるの？ボロボロだから必要ないと思うんだけど

高野

もちろん障子や襖の回収は可能ですが、注意点があります。

高野

障子や襖は、建物の付属品とみなされるので基本は、処分しない事が多いので大家さんなどがいる場合は確認が必要です。

もともと建物に付属しておらず、自分で購入したなどの経緯がある場合は処分をしないといけません。

入居した時
家を建てた時

自分が住み始めた時点での原状回復となりますので、お気を付けください。
特に迷われるのは、風呂釜のふた・・・。これも事前に確認が必要ですね。

お見積りをご依頼される際には最低でも

・照明
・カーテン
・エアコン

などはどのような状態で引き渡しなのかを事前に確認して頂ければお見積りもスムーズです。

では10月も後半に突入となります。
気候もいいので頑張って江戸川区の皆様のお困り事を解決します！