家庭用でブロックといえば・・
エアコンの下に置いている
園芸用に使用している
DIYで使用している
思っている以上にブロックの使用率って高いものです。
でも、いざ処分をしようとなると

それも大量にある場合は・・
誰もが疑問に思うかと思います。
簡単に処分できそうですが案外一つ一つが重くて運ぶにも大変。
今日は実際にブロックをどう処分すればいいのかいくつかの方法を解説したいと思います。
①近所や知り合いに譲る
園芸をしている人は、1個2個欲しいんだけど買うほどではない・・思っている方も多いです。
当社の倉庫前にブロックを置いていたら、近くのおばあ様がコレ欲しいんだけど2個ほどくれる?
ってお声がかかった事もあります。
まずはご近所の方に声をかけたり、家の前で『ほしい方、もらってください』と張り紙をすることでブロック処分の解決になる場合があります。
②ジモティーなどでほしい人を見つける
ジモティーは地域密着型のコミュニティーサイトなので近くの欲しい人が見つかる可能性もあります。
無料で譲ります・・となればほしい人も嬉しいサイトです。
でも、引き取り手がすぐに見つからないというデメリットもあります。
③購入したお店に相談
購入した場所が分かれば、まずは購入店に相談するといいでしょう。
もしくはブロックを取り扱っているホームセンターに相談。
受け入れてくれる所があればベストですが、お店に自力で持っていくと重量がありかなり大変なので個数によっても考え物です。
④外構業者に相談
外構業者はブロックを取り扱っているので幅広い処分をしてくれる可能性があります。
・レンガ
・コンクリート
・石 など
外構の処分の物がたくさんある場合は、一気に片づけを相談できるので手間暇を考えるとベストな方法です。
(数個の場合は対応してくれない場合も多いです)
外構業者は処分を専門としていないので、少々お高くなる可能性もあります。
⑤自治体に相談
ブロックは一般ごみ(燃えないゴミ)として処分する事はできません。
自治体によっては粗大ごみとして対応してくれる所もあるので、その場合は安く処分できるので、まずは相談するとよいです。
⑥不用品回収業者に依頼
不用品回収業者は幅広く回収してくれるので、ブロック以外の物も処分したいものがあれば一緒にまとめて回収してくれます。
不用品回収業者に依頼すると処分の手間暇がかからないところがメリット!!
・思い運び出しも業者がやってくれる
・積み込みも業者がやってくれる
・ブロック以外に別の不用品があれば一緒に依頼できる
・最短で回収してくれる
ただし、自治体と違ってある程度の費用がかかります。
①~⑤のメリットデメリットを考慮して、自分がどの処分方法が一番よいのか、どの方法が効率的に捨てることが出来るのか・・を検討してみてください。
良心的価格!地域密着!なので女性や高齢者にも安心してご利用頂けます。
片付けが大変な家具、家電、粗大ごみの回収なども行います。
地域で一番、安心できる安いお店を目指します。
不用品や遺品整理、遺品の片付けでお困り事は 0120-922-172 までご相談下さい。